シルバー応援隊って、ご存知ですか?

シルバー応援隊(訪問型サービスB)は、鳥羽市シルバー人材センターさんが提供してくれる生活援助サービスです。

実際に、いま利用中のかたがいるサービスなのですが、ご存知でした?

 

「介護保険法」の中にある「介護予防・日常生活支援」を目的とする事業の1つになり、誰もが使えるサービスではないので、ご存じないかたも多いかもしれません。

サービスの目的に「介護予防」の文言がある通り、下記のかたが対象となり、「お手伝いさん」を頼む感覚では利用できません。

◯ 要支援1・2のかた

◯ 事業対象者*のかた

 *基本チェックリストにより、介護予防への取組みが必要なかた

 

また、自分の「介護予防」も兼ねた計画的なサービスとなるので、介護支援専門員(ケアマネジャー)さんが作成する計画(ケアプラン)に沿って利用できるサービスとなります。

 

つまり、訪問介護の理念や利用方法と変わりありません。

 

なお、生活支援サービスを提供してくれるのは、シルバー人材センターの会員さん(シルバー応援隊)となるので、提供できるのは下記のような生活支援サービスの一部となります。

・掃除

・買い物

・洗濯

・ゴミ捨て など

 

でも、シルバー応援隊は、ただのシルバー人材センター会員さんではありません。

 

介護の資格があるかた、一定の研修を受講した方が「シルバー応援隊」と認められるようになっていますので、安心です。

 

このように、実は、シルバー人材センターさんが「介護や福祉」の分野で活躍してくれているのです。鳥羽を支えてくれているのです。素敵です。

 

こう考えると、シルバー人材センターの会員さんは60歳以上かもしれませんが、得意分野を活かしながら社会のなかで物凄く活躍してくれているんですよね。

私自身、理学療法士の視点から見ると、シルバー人材センターさんって、自分自身の介護予防・社会参加につながる最高の居場所だなと感じます。

鳥羽市シルバー人材センターさん、ありがとうございます。

*利用に関するお問い合わせなどは、鳥羽市地域包括支援センターや担当ケアマネジャーさんに一度ご相談いただけると良いかと思います!

 

記載日:令和元年5月10日

地域理学療法・地域リハビリテーションが本職です。 平日は、株式会社いやしの心で介護と福祉のお仕事、そして、鳥羽市で生活支援コーディネーターをしています。週末は夫婦で週末cafe marudOT(まるドット)をオープンしている良くわからない人間です。